3人の幼い子どもを育てながら、 採用コンサルタントとして働ける喜び

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南 佑希
東日本HRソリューション事業部 東日本HR営業2部 神奈川課 ▼詳細

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dip people編集部
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3人の子どもを育てながら働く、南 佑希(ミナミ ユキ)さんにお話いただきました。

就職活動の軸となったのは「女性&若手が活躍できる企業」

就職活動では、女性が若手のうちから活躍できる会社を探していました。そんな私の希望を知り、知人が紹介してくれたのがディップでした。説明会でお会いした人事の先輩社員も女性で、楽しそうに仕事をされていたのが印象的でしたね。そして、何人ものディップの先輩社員に話を聞いたところ、まさに女性や若手が活躍している会社であることがわかり、入社したい気持ちが高まっていきました。

現在、私が入社してから8年が経ちました。企業規模はずいぶんと大きくなりましたが、女性や若手が活躍できる文化はまったく変わっていません。子育てしながら働き、活躍している女性もたくさんいます。自分と同じように育児中の同僚が多くいることはとても心強いですし、共通の話題で盛り上がれるのも楽しいです。

3年半の産休・育休を経て復職。育児を応援してくれるディップの文化がありがたい

初めて育休を取得したのが6年前。2人の子どもの産休・育休を連続で取得したため、3年半にわたって仕事を休むことになりました。もちろんブランクが長かった分、復職するときには不安もありました。しかし、戻ってきた私に対して「待っていたよ」と声をかけてくれる同僚が多く、自然に産休前の関係に戻れたのが嬉しかったです。

育児中は仕事に取り組める時間に制約がありますし、子どもが体調を崩すなどの予期せぬハプニングも頻繁に起きます。そのため、周囲のメンバーに仕事を引き継いでもらうことも多いのですが、みんなが快くサポートしてくれるので本当に助かっています。また、保育園に子どもを預けられる時間の関係上、どうしても出社時間が遅くなってしまう月曜日はテレワークをさせてもらっていますが、そうした柔軟な働き方を認めてもらえるのもありがたいです。そうした周りの協力と理解もあって、採用コンサルタントとして働き続けることができています。

忙しくも充実した日々。営業の最前線で働き続けられるのが嬉しい

私が所属しているHR事業部では、人材派遣などを行っているお客様の採用をお手伝いしています。そうした部署のなかで、私の主な業務は新規のお客様を開拓すること。ディップに採用支援をお任せいただけるように、企画提案などを行っています。

今は、子供がある程度大きくなるまで、仕事と育児を両立するのに忙しい日々ではありますが、営業の最前線で目の前の事を頑張り、非常に充実感も感じています。今後については、子育てをしっかり行いながらも営業職としての自分ならではのスタイルを確立させ、そのノウハウをみんなに共有していける存在になることが目標です。そして、いずれは管理職にも挑戦していきたいと考えています。

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南 佑希

東日本HRソリューション事業部 東日本HR営業2部 神奈川課 入社後から一貫してHR事業部に所属し、神奈川エリアを担当。2017年〜2020年、2021〜2022年の2度の産休・育休を取得。現在は5歳、3歳、1歳の子育てをしながら、新規開拓を中心とした業務に取り組んでいる。

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『dip people』の企画・運用・制作を行い、ディップの情報を社外へ発信しています。