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「何か」を成し遂げたくて、海外でインターン。そんな僕がディップのAI・RPA事業に決めた理由。【ディップ21卒内定者・営業職編】

interviewee

紺谷 保
島根大学 総合理工学部 物質科学科専攻 ▼詳細

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高橋 正憲
企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 コンテンツプロデュース課 ▼詳細

ディップの内定者は、何を思い、どんな軸でディップへの入社を決めたのか。今回はAI・RPA事業本部にて営業職に内定している紺谷(こんたに)さんに、大学生活のことやディップを選んだ理由など、オンライン取材で聞いてみました。

自分には何もない。劣等感克服のため、1年間海外へ。

高橋:紺谷さんは、どんな大学生活を過ごされてきたんですか?

紺谷:1年から3年生までは、ずっと「学業とバイト」でしたね。もともと教員になりたいという夢があったので、教員を目指して勉強しながら、バイトは5つくらい掛け持ちしていました。

高橋:でもディップへの入社を決めたということは、もう教員の夢は諦めた?

紺谷:大学生活を過ごす中で、ふと「ホントに自分は教員になりたいのか?」と考えたことがあったんです。それで、自分が教員になりたかった理由を振り返ったときに、ウチの家系は父も母も、祖父も祖母もみんな教員の家庭で、「家族がやっていたから」「教員しか選択肢を知らなかったから」選んだんじゃないかと気づいて。ホントに心から教員を目指していたわけではなかったことが分かったんです。それからは、バイトと学業に打ち込みながらも、教員という目標はなくなり、とくにやりたいこともないまま過ごしてしまっていました。

高橋:なるほど。そんな紺谷さんを変えたきっかけは何かあったんですか?

紺谷:3年生のときに1度就活をしたのですが、周りとの差を強く感じたんですね。就活イベントやセミナーに参加する中で、周りと自分でこんなに差があるんだってショックを受けてしまい、そのときにすごく劣等感を感じてしまって。その劣等感を少しでも埋めるために、1年間休学して、「この1年で何かひとつでも成し遂げよう」と思い、海外に行きました。

海外インターンで約700万円の売上。ようやく自分に自信がついた。

高橋:海外では、具体的にどのようなことを?

紺谷:3年生の終わりに1年間休学して、フィリピンに行きました。そこで留学を3ヵ月、その後は企業でインターンを7ヵ月くらいやりました。

高橋:留学だけでなく、海外でインターンまで。どんなことをやっていたのですか?

紺谷:教育のベンチャー企業で、「英語を学び、海外に就職したい」という日本人のためにアドバイスなどを行っていました。語学学校が行っている人材紹介事業で、最終的には企業・仕事の紹介まで行います。もともとは自分の留学先でもあったのですが、たまたま社員の方に「こんなインターンがあるけどどう?」と声をかけてもらい、そのまま留学先でインターンすることを決めました。

高橋:ちょっと前まで自分も生徒の立場だったのに、突然仕事を紹介する側にまわるというのもすごい話ですね…。

紺谷:言われてみればそうですね(笑)日本人が海外で働くにはやはりある程度英語のスキルが必要なのですが、どうしても点数が足りないという方が多かったので、その方たちにどういう風に英語を勉強すればいいか、どういう計画を立てていけばいいか、モチベーションを上げるにはどうすればいいかなどを週1で面談していました。7ヵ月の間に15人くらいの方を担当したのですが、7人以上は海外就職に必要な点数を獲得することができ、無事海外での就職を決めることができました。

高橋:すごい。

紺谷:1人当たりの紹介料や再留学などの金額から換算すると、700万円くらいの売上にはなっているはずです。学生の身分で、しかも海外でそれが達成できたというのは、ひとつ自分の自信にもつながりましたね。

高橋:それは大きな経験ですね。他に何か変わったことはありますか?

紺谷:マインドの部分がいちばん変わりましたね。もともと僕は「自分さえ良ければいい」というタイプだったんです。たとえば高校ではボクシングをやっていましたが、県大会で1位になってモテたいみたいな(笑)1度目の就活でも「大手に入ってお金がたくさんもらえたらいいや」みたいな考え方でした。でもその海外インターンで、お客さまの役に立つことができて、お客さまが本当に変わった姿を見て、自分が自分のために何かを達成するよりも、他人のために何かをしたり、役に立てることのほうがやりがいがあるんだと強く感じましたね。ここが留学を経ていちばん変わったところです。

高橋:それは大きな変化ですね。

紺谷:海外では「タモツ」と呼ばれていたのですが、「タモツがいてよかった。タモツのおかげで自分は英語力が上がって、夢である海外就職を成し遂げることができた」という言葉をいっぱいいただけて。自分がすごいことをやって褒められる喜びは一瞬で終わってしまうのですが、人の役に立ち、頼られるやりがいは長く続くんだなと思いましたね。

5年間で450億円の事業をつくる。難しいからこそチャレンジしたい。

高橋:そこから、日本に戻られて、就活を再開されたと。どのような軸で就活を?

紺谷:前提として、将来的には環境や国に依存せず、自分の力でお金を稼げるようになりたいと思っています。そのために、自分で事業をつくって推進していける事業家になりたいんです。

高橋:なぜそう思ったのですか?

紺谷:いくつか理由はあるのですが、一つ目が、高校時代にボクシングの県大会で1位までいったのですが、インターハイで全国チャンピオンに負けてしまって。たくさん練習して、しんどい思いをして、でも負けてしまって、それが本当に悔しくて。ボクシングで1位になれなかった分、ビジネスでは花を咲かせたい、いちばんになりたいと思ったのが一つ目の理由です。

高橋:なるほど。

紺谷:二つ目が、先ほどお話したインターンの企業がコロナ禍の影響で倒産してしまって…。どれだけ売上が好調で順調な会社でも、いつかは潰れてしまうんだなと思い、これからは自分で稼ぐ力を身につけなきゃいけないと思いました。
そして三つ目が父・母に恩返ししたいという理由です。恩返しって何だろうと考えたときに、自分が自立している姿を見せてあげることがいちばんの恩返しなのかなと思って。自分で事業をつくって、自分で事業を引っぱって、自分でお金を生み出せる存在になれたら、少しでも恩返し、親孝行できるんじゃないかと思いましたし、高校までボクシングもやらせてもらって、大学も行かせてもらって、海外にも行かせてもらって、ホントにいろんなことを経験させてもらった分、次は自分が親に返していきたい、親孝行していきたいという思いが強くなりましたね。

高橋:なるほど。その中で、どのような軸で企業を探されていたんですか?

紺谷:まずは純粋に成長できる環境。次にその企業が大切にしている価値観に共感できて、それがきちんと体現されているところ。あとは。大きくこの三つの軸で探していました。

高橋:そんな中でディップに出会ったと。

紺谷:はい。ディップの事業、ビジョン、社風、人。すべてが自分に合っているなと思いました。

高橋:紺谷さんにとって、とくに魅力的だったのはどんなところですか?

紺谷:将来、自分で事業をつくっていきたいという前提に立ったときに、ディップはバイトル、はたらこねっと、そしてAI・RPAなど、たくさんのサービスがあり、さまざまな事業フェーズ(創業期、成長期、安定期など)に携われるのがとてもいいなと思いました。ベンチャー企業だとひとつのステージしか味わえないので、三つのフェーズにすべて携わることで、自分が将来事業をつくる上でとても大きな経験になるのではないかと思いました。

高橋:なるほど。他にはありますか?

紺谷:軸の一つでもあった「企業が大切にしている価値観がきちんと施策に落とし込まれている」ところですね。他の会社だとビジョンやミッションを掲げつつも、それが体現されていないように見える企業もあったのですが、ディップはビジョンやフィロソフィーがきちんと施策に落とし込まれているなと思い、そこが魅力的でしたね。

高橋:具体的には?

紺谷:僕が好きなフィロソフィーの一つにピンチはチャンスがあるのですが、今、コロナ禍の状況で、人材業界全体が低迷している中、ディップにとってもまさにピンチじゃないかなと思っていて。でもそんな中でも、たとえばコロナの支援施策を行っている企業の掲載であったり、コロナ感染者への経済支援であったり、リモートワークの特集であったり。そういった「ピンチをチャンスに変える」施策が現実に行われていて、他の企業にはないところだなと思いました。

高橋:なるほど。

紺谷:もう一つは自らがdipを創るです。これはどちらかというと内定後、内定式でとくに強く感じましたね。別の会社に就職を決めた友人に聞くと、ほとんどの内定式は社長や取締役の方の話を聞いて終わりというところが多いそうなのですが、ディップは内定式も内定者が主体、主役となって、出し物や動画作成も有志のメンバーで企画し、自分たちでつくっていきました。そういった経験を通して、「自らがdipを創る」が、言葉だけのものではなく、本当に実践されているものなんだなと感じましたね。

高橋:ありがとうございます。紺谷さんは、そんなディップの中でも「AI・RPA事業本部の営業職」に内定されているようですが。

紺谷:実は一度メディアの営業職として内定をいただいていたのですが、内定後に「もしよければ、AI・RPA事業本部に来ないか?」とお誘いをいただきました。その上で、先輩社員の方2名と面談し、最終的にAI・RPA事業本部に行くことを決めました。

高橋:決断の理由は?

紺谷:まずは「5年で450億円」という非常に高い目標を掲げているところです。目標が非常に高く困難であるからこそ、貢献しないといけないというプレッシャーがあったり、その高い目標を達成するために自分も努力、成長しなければならないと思ったので、「成長」を重視している僕にとってはとてもいい環境なのではないかと思いました。
あとは、ディップの中ではまだ事業部のメンバーも少なく、仕組みやマニュアルも整えている最中と聞いていたので、新卒も既存の社員も関係なく、全員が同じスタートラインに立って頑張れるんじゃないかと思ったからです。自分が成果を残せばどんどん上に行けるし、仕事を任せてもらえるのではないかと感じました。

高橋:なるほど。

紺谷:あと、僕は成長する上で「失敗すること」もすごく大事だと思っていて。先輩社員の方からも、仕組みやマニュアルが整っていないからこそ、トライ&エラーでやっていかないといけないよと言っていただけて。トライ&エラーを繰り返さなきゃいけないということは、たくさん失敗できるということ。たくさん失敗できるということは自分の成長にもつながるなと思いました。

高橋:「失敗できる環境を選ぶ」という考え方は、おもしろいですね。

紺谷:もう一つ大きくあるのは、「会社からの期待に応えたい」という思いです。まだ入社もしてない僕にいきなりこんなチャンスをいただけて、驚きはしたのですが、こんなチャンスをいただけるということは自分がここで活躍できると思ってもらえたから、自分に期待してくれているからだと思いました。だから、この期待には全力で応えたいなと思いましたし、この期待に応えることが僕がこの会社に入ってからの使命だなと思います。

苦しくてキツイ。そんな状況が好き。

高橋:ディップに入ってからの目標はありますか?

紺谷:やはりAI・RPA事業の、2024年2月期までに450億円という目標を達成するために、本気で自分のできることを見つけ、少しでも早く戦力になれるよう頑張りたいと思います。会社のためにこの目標に取り組む中で、必要なスキル、人脈、営業力などを自分のためにも身につけられたらなと。

高橋:ちなみに、そういった「高い壁にチャレンジする」というのは、何か原体験があったんですか?

紺谷:シンプルに、苦しい、キツイ状態がけっこう好きなんです(笑)ボクシングをやっていたときも、精神的にも肉体的にも自分を追い込んでいたのですが、自分を追い込んでいる瞬間がすごく楽しいんですよね。そういったところも、新規事業であるAI・RPA事業を選んだ理由です。

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紺谷 保

島根大学 総合理工学部 物質科学科専攻 2021年、ディップに新卒入社予定(内定)。両親・祖父母の影響で教員を目指していたが、「自分がホントにやりたいことは何か?」を模索し海外へ。留学・インターンを経て自分のやりたいことに気づき、ディップへ入社。趣味はサウナ、温泉、東南アジアに行くこと、ボクシング。

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高橋 正憲

企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 コンテンツプロデュース課 3代目dip people編集長。2008年に新卒で入社し、進行管理、広告審査室、制作ディレクター、管理職などを経験。2020年4月より現職。Twitter:https://twitter.com/MasanTakahashi

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