商品を売る側から、売ってもらう側に。思っていた以上に自分に合っていた。
入社3年目でエリア事業本部の営業から代理店事業部に異動した、2015年新卒入社の柿内さん。代理店さんに対する思いや、これからやりたいことについて話を聞いてみました。
入社3年目でエリア事業本部の営業から代理店事業部に異動した、2015年新卒入社の柿内さん。代理店さんに対する思いや、これからやりたいことについて話を聞いてみました。
バイトルやはたらこねっと等の求人情報サイトを主軸とした人材サービスを展開しているディップは、インサイドセールスの立ち上げにあたり、オンライン商談ツール「bellFace」を導入しました。bellFaceを活用することで営業リードタイムと、営業およびお客様の資料確認などの工数削減に成功し、テレワーク切替対応もスムーズにできたといいます。しかしこの成功の裏側には苦難もありました。社員のオンライン営業に対する心理的ハードルをなくすための様々な施策を打ち出し、新ツールの全社浸透を支えた三人に話を聞きました。
こんにちは。編集部の天野です。 社員インタビュー企画、本日は第2弾!新卒で営業職を経験してから新規事業企画職に異動された経歴を持...
ディップは2019年から掲げている「Labor force solution company」を実現するためにDXを進めてきました。営業業務を自動化・効率化する「レコリン」や、業務の自動化で企業をサポートする「コボット」など、数々のAI/RPAプロダクトを開発、導入してきました。 しかし、社内だけでなく事業までDXを進めるにあたって大きな課題がありました。それは、ディップ社内におけるコミュニケーションの取り方やITリテラシーが不十分だということです。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、この問題が浮き彫りになりディップは改革を迫られました。 そこでディップのDXと“かけ算”して、社員一人ひとりの力を最大限に引き出すことを目標に始動したのが「カケザンプロジェクト」です。 今回の記事では「どのようにコミュニケーションを取れば社員のITリテラシーを引き上げ、パフォーマンスを最大化できるのか」を考え抜き、全社に改革をもたらした「カケザンプロジェクト」の生みの親である、ディップ代表取締役COO・志立 正嗣がその裏側を熱く語りました。
2021年4月29日、ディップ初の定年退職となる間宮さん。おもに求人広告について語っていただいた前編に続き、後編ではディップのこ...
2021年4月29日、ディップ初の定年退職となる、広告審査室室長の間宮さん。そんな間宮さんに、求人広告のこと、ディップのこと、そしてちょっと人生のことなど、聞きました。
以前よりディップでは社内の問い合わせ窓口が分散しており、どこに相談していいのか分かりづらいという状況がありました。そこで、全社で導入したSlackに問い合わせ窓口を一元化するプロジェクトが立ち上がりました。このプロジェクトによって、ただ利便性が向上しただけでなく、Slackの活用度合いも向上したそうです。
ディップではデジタルの力による業務効率の向上に日々取り組んでいます。人事の、入社をはじめとする労務手続きは、2020年度まで基本は紙ベースで行われ、一部の手続きがデジタル化されてはいましたがわかりづらいUIで、様々な要因が絡み合いとても不便でした。その状況を改善すべく立ち上がった今回のプロジェクトは、2021年3月にSmartHRの全社導入を果たし、さっそく工数削減などの効果を生み始めています。このようにしっかりと効果のあるDXを遂行できた裏側には、効率化よりも従業員視点を大切にするという考え方がありました。今回はそのプロジェクトのリーダーを担当した、山中彩に話を聞きました。
元SEで、アプリ開発からデータベースまで広く携わっていた2018年入社の阿部さん(右)・2020年入社の山村さん(左)。お二人がdipでデータベースエンジニアになった背景や、専門性を高め得たものとは。
2020年、ディップでは約3ヶ月で2500人規模のSlack全社導入および利用浸透行い、私はそのプロジェクトマネージャーを担当しました。全社員に「いかにシステムを使ってもらうか」を重視した、形骸化させないシステム導入の極意について記載したいと思います。