スクラム開発で開発速度3倍!ユーザー価値最大化へのディップの挑戦
現代のソフトウェア開発において、スピードと柔軟性は競争力の要です。私たちディップのプロダクトチームは、この要請に応えるべく、開発速度を3倍に向上させるという大きな挑戦を遂行してきました。その成功の鍵となったのは、スクラム開発の導入と強力な混成チームの形成です。本記事では、このプロジェクトの全貌を紹介し、私たちが成し遂げた成果とその背後にある意義をお伝えします。
現代のソフトウェア開発において、スピードと柔軟性は競争力の要です。私たちディップのプロダクトチームは、この要請に応えるべく、開発速度を3倍に向上させるという大きな挑戦を遂行してきました。その成功の鍵となったのは、スクラム開発の導入と強力な混成チームの形成です。本記事では、このプロジェクトの全貌を紹介し、私たちが成し遂げた成果とその背後にある意義をお伝えします。
ディップは「バイトル」などの人材サービス、「コボット」などのDXサービスの提供を通し、労働市場における課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しています。今回は、DX事業本部 商品企画統括部 商品企画でプロダクトマネージャーとして活躍する德元 和樹(トクモト カズキ)さんに、仕事のやりがいや今後ディップでやっていきたいことなどを伺いました。
大平は新卒でディップへ入社、6年間営業としてのキャリアを積んだ後、dip Robotics UX・PdM課に異動してきました。営業ならではの現場経験と行動量を活かし、営業業務内容のシェアやアドバイスをチーム内で積極的に行い、 現場目線に寄り添ったインタビューは社内でも高い評価を受けています。持ち前の明るいキャラクターでチームの雰囲気を和らげてくれるムードメーカーの大平に異動後の取り組みをインタビューしました。
「自分らしく働く」というビジョンを掲げ、派遣以外の案件も豊富に取りそろえる『はたらこねっと』は、この先どこへ向かうのか。2022年9月に企画部門の部長格へと昇格した、はたらこねっと課課長の藤村に話を聞いた。
前職ではゲームディレクターとして働いていましたが、現dip Robotics 部長の亀田と話したことをきっかけに、営業を働きやすくするプロダクトを作るためdip Roboticsにジョインしました。同僚からは「涼しい顔をして大量の仕事をさばきまくるスーパー人材」との声もある村岡ですが、そんな村岡のプロダクト開発に対しての考え方についてインタビューしました。
元々インフラ系の会社にいたという小林は、前職で「システム開発の前に全社を知れ」と言われたことを原点に、ディップではユーザーファーストを掲げつつ、営業バックオフィス支援システムのPdMとして活躍しています。同僚からは「人の懐に入り込むのがうまく、頼れる相談相手だ」との声もある小林ですが、そんな小林にとってのプロダクト開発や組織観についてインタビューしました。
アパレル業界から転身し、インターンを経てディップに入社した小沼は、現在レコリンの開発を率いるディレクターとして活躍しています。同僚の平久からは、「他の人とやり取りをしていて、小沼さんに聞かないとわかんないかな?と思った時には、既に小沼さんから連絡が来ていたなんてことがよくあります。細かい所に気が付き、仕事が早いメンバーです。」と紹介されています。今回はそんな小沼にdip Robotics PdMでの仕事についてインタビューしました。
社内業務の自動化を推進する組織dip Roboticsが旗振り役になりSansanを導入、自社独自の営業活動を効率化するCRMアプリ「レコリン」と連携しています。Sansanで名寄せされた名刺情報を「レコリン」のデータの核として蓄積させたことによりデータの精度向上を実現。また、「使われなければ意味がない」と、営業現場の課題解決を実現することにこだわり続け、営業DX基盤を構築しております。Sansanとのデータ連携により、営業現場に根付いたDXを加速させた点が評価され、「Sansan DIGITALIST Innovator」として選出されました。