「ただ自動化するのではなく付加価値を付けたRPAを提供したい」柔軟かつチャレンジできる環境でなりたい自分を目指す

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小林 宥太
商品開発本部 dip.S.W.A.T S.W.A.T課 採用担当 ▼詳細

こんにちは、編集部のハンドです。

今回は2018年中途入社の小林香織さんにインタビューしました。香織さんは今年の7月に次世代事業統括部に異動してきたばかり。今日はそんな香織さんにいろいろ聞いちゃいました。

マリンスポーツとゴルフが趣味

ー今日はよろしくお願いします!まず聞きたいんですが香織さんってどんな子供だったんですか?気になります!

幼少期は、真面目過ぎて面白みがない子供だったと思います。妹がとても賑やかだったので、ちびまる子ちゃんの姉妹のようだと言われていましたね。中高も一貫の女子校だったので、未だに青春マンガを見るとドキドキしてしまいます(笑)

海の近くで生まれたので釣り、サーフィン、ヨット等マリンスポーツ全般が好きです。最近はゴルフにハマっていてゴルフ歴は5年です。週1で早朝打ちっぱなしに行きます。

ーゴルフいいですね!では次、簡単にディップに来るまでの社会人歴を教えてください!

ディップには2018年10月に中途で入社しました。

新卒で入ったのは歯医者さんで、カルテの電子化と診療補助(吸引とかもしてました) のお仕事をしていました。その後事業会社に転職して社内SEとして7年間働いて。そのあと2度目の転職でディップに来ました。

ーもともと次世代事業統括部に入ったわけじゃないんですね。

そうなんです。もともとは情報システム部へ配属されて、今年の7月から次世代事業統括部dipRoboticsでお世話になることになりました。

ここで同じことを作るよりも、新しい場所で何かを作りたい

ー転職を考えたきっかけについて聞かせてください。

前職は事業アカウントの拡大やスピードがとても速く、システムを作っても直ぐに要らないと言われることもありました。でもそんな毎日が勉強で刺激的でした。

自分で一通り作って運用をし、その作ったものを自分自身で壊したり、作り変えなければならないタイミングになった時、「ここで同じことを作るよりも、新しい場所で何かを作りたい」という気持ちになったんです。そのタイミングで転職活動を始めました。

ーディップはどこがよかったんですか?

ディップに惹かれた理由としては「新しいことにポジティブでトライできる環境」がありそうだと思ったからですね。

事業領域がこれまでの人材サービス1本ではなく、AIやRPAなど次の新しい事業の種を探している会社の姿勢にも共感をして、ディップなら新しいことにチャレンジできると思い入社を決意しました。転職活動を通して他社も色々見ましたが、その中でもディップは新しいことへのチャレンジに積極的な印象をもったんですよね。

ー今所属している次世代事業統括部の組織はどうですか?

今年の7月から次世代事業統括部に異動してきましたが、新しい技術やツールへの導入に対しての感度や、既存の物を壊してでも新しい物を作る姿勢も、この部署はディップ の社内でも特に強いと感じます。

リモートワークを気軽に使うことができるので、ストレスなく仕事が出来ています。私事で時間に制約のある中、柔軟に働かせていただいているのにも関わらず、なりたい自分に近づくためチャレンジができる、とても刺激的な環境です。ありがたいですよね。

ただ自動化するのではなく付加価値を付けたRPAを提供したい

ー次世代では今どんなお仕事をしているんですか?

現在は、社内の複数の部署へのRPA導入や活用推進の後押しをしています。社内で行われている業務のRPA化を提案して、ロボットを作っています。扱っている部署は、人事、経理、インサイドセールス、大手クライアント担当の営業部署、はたらこねっとの部署、代理店事業部…ほぼ全部かもしれないです(笑)

実際に作っている物の例と1つ挙げると、掲載終了が近づいている企業に対してメールを自動で送付してくれるロボットとかですかね。今までは記載していた日程に合わせて営業アシスタントの方が手動でメールを送っていたんですが、その作業をRPA化するだけでなく、自動化したメールには営業資料を添付したり、一緒にアンケートを送る機能を付けたりもしています。ただ自動化するのではなく、付加価値を付けられるように努力しています。

インターンから刺激を受ける日々

ーRPAのチームはインターンもたくさんいますよね?

はい。RPAのチームではインターンも積極的に採用しており、現在は10名ほど在籍しています。インターンはロボットに興味があって入社してくれる子が多いので、できる限り自由にやらせてあげたいと思っています。私が思いつかなかったような斬新な提案をしてくれる子が多いので、そういったことも含めてとても刺激になっていますね。逆に学びになることが多いです。

ーRPAチームはどんな人がインターン向いていそうですか?

ロボットの作り方や思想に関しては止めないようにしていて、色んな考えからより良い物を作れる環境にする為に、試行錯誤していますね。

なので「言われたものを言われた通りに作る子」というよりは「積極的に自分の意見を言える子」「新しい物に臆病じゃない」「貪欲に取り組める子」が向いているんじゃないかと思います。せっかくの環境なので、インターンでの仕事を利用して自分の技術も成長させてほしいです。

ー最後に一緒に働いているメンバーのことを紹介してください!

亀田さん

グルメとお酒とゲームが好きな人。
キレモノ。頭めっちゃキレル。

石井さん

お寿司好き。バンド好き。
真面目そうだけど、実は天然なのでは?と思ってます。

松尾さん

第一印象は優しい、その印象のままの方でした。
業務丁寧です。

インターンのみんな

全員いい意味で変態です。

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小林 宥太

商品開発本部 dip.S.W.A.T S.W.A.T課 採用担当 新規事業企画を担当するS.W.A.T課の採用担当。最近のマイブームはサウナ。