仕事・組織の記事一覧

データサイエンティスト職最終選考官が語る、新卒に求めるものと未来への展望

新卒一年目で、社内だけでなく社外でも大活躍!?二つの賞を受賞した秘密...

営業のデータ活用をDXで支援する。煩雑なレポート作成業務の自動化に成功したDX事例

ディップではより良いサービスをお客様に展開できるように、データ分析や営業活動における知見の集約に取り組んでいます。収集したナレッジの利活用をさらに促進するため、2020年、社内DXプロジェクトの一環として、レポート作成自動化プロジェクトが遂行されました。さまざまな苦難を乗り越え自動化を実現した本プロジェクトの責任者、増田由利子にインタビューを行いました。

経営陣が語るDXのポイント:現場と経営陣が理解を示し、フットワークを軽くできればDXは進んでいく

ディップのDX化を第一線で推進し、さらには新規AI・RPA事業の創出・運営をしているのが執行役員 兼 商品開発本部副本部長の進藤 圭です。進藤は『いちばんやさしいRPAの教本』、『いちばんやさしいDXの教本』の著者であり、社内外でこれまで多くのDX推進支援をしてきました。今回は進藤がディップのDXの事例からみるDX成功のポイントや働き方の変化、そしてディップのこれからについて語ります。

「スイスイ申込書処理!」完全内製で脱ハンコ、年間8800時間の工数削減DX事例を徹底解剖

2020年、ディップでは社内DXプロジェクトの一環として電子承認システムを内製しました。このシステムが全社で活用されることにより脱ハンコに成功、煩雑だった業務は一気に解消されましたが、その開発・導入過程は苦難の連続でした。今回はこの電子承認システム「SAAF」開発の経緯や大変だったこと、そしてリリースして感じたことについて、当プロジェクトを成功に導いたPMの小林香織にインタビューで聞きました。

担当社数は、信頼の証。 イチから自分で開拓する営業のおもしろさ。

「初めて自分の力で受注できたのは、1年目の7月。あの時の記憶は、一生忘れないと思います」そう話すのは、2016年新卒入社の前田。おもに地場の企業へ営業活動を行っている“エリア事業部”に配属され、昨年9月からは課長を務める。彼の営業としてのスタンスと、これから管理職として考えていることを聞いた。