営業のデータ活用をDXで支援する。煩雑なレポート作成業務の自動化に成功したDX事例
ディップではより良いサービスをお客様に展開できるように、データ分析や営業活動における知見の集約に取り組んでいます。収集したナレッジの利活用をさらに促進するため、2020年、社内DXプロジェクトの一環として、レポート作成自動化プロジェクトが遂行されました。さまざまな苦難を乗り越え自動化を実現した本プロジェクトの責任者、増田由利子にインタビューを行いました。
ディップではより良いサービスをお客様に展開できるように、データ分析や営業活動における知見の集約に取り組んでいます。収集したナレッジの利活用をさらに促進するため、2020年、社内DXプロジェクトの一環として、レポート作成自動化プロジェクトが遂行されました。さまざまな苦難を乗り越え自動化を実現した本プロジェクトの責任者、増田由利子にインタビューを行いました。
ディップのDX化を第一線で推進し、さらには新規AI・RPA事業の創出・運営をしているのが執行役員 兼 商品開発本部副本部長の進藤 圭です。進藤は『いちばんやさしいRPAの教本』、『いちばんやさしいDXの教本』の著者であり、社内外でこれまで多くのDX推進支援をしてきました。今回は進藤がディップのDXの事例からみるDX成功のポイントや働き方の変化、そしてディップのこれからについて語ります。
2020年、ディップでは社内DXプロジェクトの一環として電子承認システムを内製しました。このシステムが全社で活用されることにより脱ハンコに成功、煩雑だった業務は一気に解消されましたが、その開発・導入過程は苦難の連続でした。今回はこの電子承認システム「SAAF」開発の経緯や大変だったこと、そしてリリースして感じたことについて、当プロジェクトを成功に導いたPMの小林香織にインタビューで聞きました。
2006年にディップに新卒入社し、今年で15年の社歴を誇る重光さん。おもに地場の企業へ営業活動を行う“エリア事業部”にて営業職、...
年に1度、輝かしい成果を出した社員に贈られる通期表彰。今期、クリエイティブ統括部で唯一の受賞となったのが中日本制作課所属、入社2年目の馬場翔大さん。「まだまだ課題しかないです」と謙虚に語る馬場さんに、この2年間のこと、これからのことなどについて聞きました。
「お客様の幸せを実現するのが営業の務めだと思います」と語る、2016年新卒入社の佐藤さん。顧客満足を優先して動く営業スタイルや、これからやりたいことについて話を聞いてみました。
世の中でも注目を集めているESGやSDGs。ディップは2021年1月、日本株の主要ESGインデックスである「FTSE Blossom Japan」に選定されました。ディップが選定された理由や、ディップが今後目指すべき姿について、ESG推進課の多田に話を聞きました。
「がんばった分だけきちんと報われるところで働きたい」とディップに入社。現在では新規開拓のエキスパートとして、面識のない他拠点の営業メンバーからも問い合わせを受けるほどになった髙橋さん。その行動力と熱意の奥にある思いとは?
「初めて自分の力で受注できたのは、1年目の7月。あの時の記憶は、一生忘れないと思います」そう話すのは、2016年新卒入社の前田。おもに地場の企業へ営業活動を行っている“エリア事業部”に配属され、昨年9月からは課長を務める。彼の営業としてのスタンスと、これから管理職として考えていることを聞いた。
「面接コボット」を筆頭に、続々とリリースされるディップのRPAサービス。これらのサービスができたことにより、営業としてできることが広がったと語るBS2部3課課長の大本さん。将来的にクライアントの課題解決や、営業の働き方がどのように変わっていくのかを聞いてみました。