2年連続の対面開催!ディップ株式会社24新卒内定式レポート

author

小林 宥太
商品開発本部 dip.S.W.A.T S.W.A.T課 採用担当 ▼詳細

2023年10月2日、ディップ株式会社の内定式がグランドニッコー東京台場で開催されました。

冨田社長と志立COOから期待と歓迎のメッセージをいただき、新卒代表からの決意表明を通して気持ちを高める第一部「式典」。そして、内定者それぞれの個性溢れる自己PRや、社員からのメッセージなど会社や社員との距離がグッと近づく第二部「内定祝賀会」。今回の記事では第一部と第二部の様子を合わせてレポートします!ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「Z世代の強みを活かしてこれからのディップを進化させてほしい」|代表取締役社長 兼 CEO 冨田英揮による祝辞

内定式は、まず代表取締役社長 兼 CEO 冨田英揮による祝辞からスタートです。社会や環境が変化していく中、企業にとって変わらない軸になるのが「フィロソフィー」であり、そこが内定者一人ひとりと一致していれば、我々は社会に変化・進化・改善をもたらす存在になれるといった、力強い歓迎のメッセージをいただきました。

「人がひとらしく、イキイキと働いていけるような社会を実現する」|内定者代表による決意表明

内定者を代表して園部さんと大山さんの2名が内定証書を冨田社長から受け取り、入社に向けた決意を表明しました。

園部さん(エンジニア職内定)

園部さん(エンジニア職内定)は、自分の人生経験をもとに、「人がひとらしく、イキイキと働いていけるような社会を実現する」という目標を掲げ、ディップでの活躍と目標の実現を力強く強調しました。

大山さん(採用コンサルタント職内定)

大山さん(採用コンサルタント職内定)は、ディップ入社の決め手となったエピソードを語り、入社後の目標達成へのこだわりを力強く宣言しました。

「変化に対応する心構えを固める残り半年に」|代表取締役COO 志立 正嗣による祝辞

続いて代表取締役COOの志立からも、内定者に向けたお祝いのメッセージがありました。ポストコロナと言われる今、人と人とのつながりがより重要になっていること、そしてAIの驚くべき進化に対し自分自身がどう変化対応していくのかを考えることの大切さをメッセージされました。

現場社員や同期との交流を通して入社の決意を固める|内定祝賀会

内定式の後は第二部として内定祝賀会を開催し、社員と内定者が交流する場が設けられています。まずはディップが誇るプロダンスチームdip BATTLESが現地にてパフォーマンスを披露。内定祝賀会の盛大な開幕となりました!

ディップで実現したいMy dreamを熱く語り合う内定者自己PR・社員交流会

内定者一人ひとりから、自分自身の特徴とディップで実現したいMy dreamを熱く語っていただきました!社長や役員も内定者からの多くの質問に答えていただき、時間をオーバーするほどにとても盛り上がる時間となりました。

ディップで働く上で大切にしてほしい3つの心構え社員代表メッセージ(18卒新宿営業部 髙橋さん)

社員を代表して髙橋さんより激励のメッセージをいただきました。

この度は、ディップへの内定、誠におめでとうございます!さて、みなさん、本日、私からみなさんにお伝えしたいことは、ディップで働く上で大切にしていただきたい、3つの心構えです。

1つ目は、「相手の立場にたって考え、自ら行動する」ということです。私自身、入社した当初は、ユーザーやお客様のためになろう!と考え、仕事をしていたのですが、だんだんと、自分の売上数字を上げたい、周りに認められたいという気持ちが大きくなり、いつの日か、仕事をする目的がすっかり「自分のため」になっていました。そのことに気がついた私は、初心に立ち返り、自らに問いかけました。「わたしは、誰の、何のために仕事をしているのか?」そして、「ユーザーは、どんな情報を求めているのか?」「お客様は、どんな悩みを抱えていらっしゃるのか?」と、相手の関心に目を向け、自分にできることは何かを考え抜きました。そして必ず、こうしたいという意志を持ち、行動で伝えるようにしました。それからは、お客さまからさまざまなご相談をいただけるようになり、自分次第で、関わる方の力になれるという、この仕事の面白さ・やりがいを感じられるようになりました。どんな時も、「相手の立場にたって考え、自ら行動する」。ぜひ入社までの半年間も、このことを意識して過ごしてみてください。

2つ目は、「期待を超える価値を生み出す」ことです。私の経験上ですが、売上をあげることは、商品の基本知識が身につけば、ある程度はできるようになります。しかし、本当の意味で、お客様からの信頼を得るには、「期待を超える価値を感じていただくこと」が必要です。お客様は日々、競合の営業にも会っています。お客様の要望に応えていくことは当然で、さらにディップにしかできない、自分にしかできないこととは何かを考えていなければ、たくさんいる営業の一人になってしまいます。これは、営業に限った話ではありません。お客様やユーザー、社内の上司や先輩・同僚など、自分が関わる人たちの期待をいかに超えていくかは、相手との信頼関係を築く上で、どの仕事にも共通する、大切な姿勢です。ディップはユニークで特徴のあるサービスを提供していますが、同時に、私たち一人ひとりの中にある夢とアイデアと情熱こそが、差別化になること、それがあるからこそ、関わる人の期待を超えられること、それを忘れないでください。

3つ目は、「うまくいかない時は、出来ない理由ではなく、どうしたらできるかを考え続ける」ことです。社会人になると、今までうまくいってたこともうまくいかなくなったり、成果が出ずに悩んだり、壁にぶつかり逃げたくなることもあるでしょう。その時、周りの環境や誰かのせいにして、自分と向き合うことが出来なければ、自分の成長は止まります。一方で、しんどい中でも、自分にできることを考え行動し続ければ、必ず後から結果はついてきます。そして、その経験が自分を成長させる、大きな財産となります。

最後に、ディップには躓いたとき、悩んだ時、自分事のように一緒に悩み、考えてくれる素敵な仲間がたくさんいます。誰もがチャレンジできる、ディップというステージを思う存分に活かして、ぜひ一緒に、仕事・人生を楽しみましょう!!来春から一緒に働けることを、心より楽しみにしております!ありがとうございました。

歓迎メッセージカードのプレゼント

「人事担当」「最終選考官」の2名からの歓迎サプライズメッセージカードを贈呈しました。受け取った内定者からは以下のような声があがっていて、入社に向けてモチベーションの高まるコンテンツとなったようです。

「感動しました。社員の方達が心から新卒の入社を楽しみにしてくださっているのがとても嬉しかったです。特に最後の手紙では涙がでるぐらい本当に嬉しかったです。」

「特に印象に残ったのが、最終面接官とリクルーターからの手紙でした。最後まで私のことを気にかけてくれていて、本当に嬉しかったですし、入社に向けての覚悟を持つことができました」

内定者からの決意メッセージ

内定者を代表して渡邉さん、高宮さんより力強い決意表明をいただきました!

渡邉さん

まずは、このような内定式を開催いただき、本当にありがとうございます!本日の内定式を通じて、社員のみなさんが本気でより良い社会にしていきたい!と思っていらっしゃること、そして同期となる仲間たちが熱い思いを持っていることを感じ、 来春からディップで働けることがさらに楽しみになりました!
私も「常に笑顔で全力で」をモットーに、目の前の課題に向き合って参ります!!そして関わる全ての人々のためにポジティブムーブメントを巻き起こします!

高宮さん

私は「ディップで実現したい夢」を抱き、今日この日を迎えています。ここにいる内定者みんなも同じです!AIが当たり前になる時代だからこそ、私たちが持つ熱い情熱の力で、仕事の先にいる人たちを幸せにできるよう、考え抜き行動し続けます!!そして、私たち24新卒が、ディップを、そして社会をより良く変えられる存在になります!内定者のみんな、頑張っていきましょう!

内定者たちの熱い夢を届けるエンディングVTR

祝賀会の最後は、内定者たちの「働く人を笑顔にするためにディップで実現したい夢」を届けるVTRを上映しました。

内定式に参加した内定者の声

実現したい夢が叶えられると改めて実感し、入社がとても楽しみになりました。また、自己PR対して、その強みをどう活かしていくべきなのかアドバイスをくださりとても貴重な経験になりました。 同期の熱い想いも伝わりこの環境でなら頑張っていけると再認識し、とても嬉しかったです。 内定祝賀会という貴重な会を開催してくださり、ありがとうございました。

全体を通し、社会人としてのマナーや、心構え、そしてdipという会社の良さを改めて感じた満足な会でした。やはり社長が、「入社してくれて、ありがとう」と言っていただくような会社はなかなかなく、感謝を伝える文化が非常に感じられました。また私たち一人ひとりに内定おめでとうと多くの社員の方からお言葉をいただけること、手紙をいただけることに、「私」をきちんと見て、評価してくれると感じました。そのことに感謝と、これから頑張ろうと身が引き締まりました。加えて、登壇する社員の方全員の情熱を非常に感じ、私自身も後ろ姿を追うばかりでなく、ユーザーファースト、満足度ナンバーワンを目指し、奮闘していこうと、改めて決意した1日になりました。本日は、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうごさいました。

ディップから内定をもらえて自分でディップに決めて良かったと心から思った。就活に悔いなく終われて自分にもお疲れ様って言えた祝賀会だった。 そう思えたのは、社員の方々が働くことに熱い想いを持っていることを動画やお祝いの言葉でいただけたから。社員の方々の表情も輝いているように見え、私も1年後2年後は先輩方のようにディップに誇りを持って働きたいと感じた日になった。

いかがでしたでしょうか。昨年の様子もレポートしていますのでぜひご覧ください。

関連記事一覧

author

小林 宥太

商品開発本部 dip.S.W.A.T S.W.A.T課 採用担当 新規事業企画を担当するS.W.A.T課の採用担当。最近のマイブームはサウナ。