仕事・組織の記事一覧

【就活生必見】ディップ内定者が選ぶ、面接前に役立つ記事4選

ディップの面接官の本音!部長が語る、学生に求めることと面接の本質!抑...

年4835時間の削減を見込む、スクラム体制で作り上げた求人原稿作成支援ツール GENKO 開発の裏側

ディップでは「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しています。それらの媒体に掲載する広告の原稿作成なども自社で行っていますが、その業務の煩雑さが以前より課題となっていました。その課題を解決するために立ち上がった「GENKO」プロジェクトは、スクラム体制で最適な解決策を模索し、原稿作成支援ツールの内製を行いました。この取り組みは、年間4835時間の工数削減を見込んでいます。今回はそのプロジェクトにおいてスクラムマスターと開発メンバーを兼任し、プロジェクトを成功に導いた宗里に話を聞きました。

社内の問い合わせ対応工数を年間13,600時間削減!Slackを活用したバックオフィスDX事例

以前よりディップでは社内の問い合わせ窓口が分散しており、どこに相談していいのか分かりづらいという状況がありました。そこで、全社で導入したSlackに問い合わせ窓口を一元化するプロジェクトが立ち上がりました。このプロジェクトによって、ただ利便性が向上しただけでなく、Slackの活用度合いも向上したそうです。

営業のデータ活用をDXで支援する。煩雑なレポート作成業務の自動化に成功したDX事例

ディップではより良いサービスをお客様に展開できるように、データ分析や営業活動における知見の集約に取り組んでいます。収集したナレッジの利活用をさらに促進するため、2020年、社内DXプロジェクトの一環として、レポート作成自動化プロジェクトが遂行されました。さまざまな苦難を乗り越え自動化を実現した本プロジェクトの責任者、増田由利子にインタビューを行いました。

経営陣が語るDXのポイント:現場と経営陣が理解を示し、フットワークを軽くできればDXは進んでいく

ディップのDX化を第一線で推進し、さらには新規AI・RPA事業の創出・運営をしているのが執行役員 兼 商品開発本部副本部長の進藤 圭です。進藤は『いちばんやさしいRPAの教本』、『いちばんやさしいDXの教本』の著者であり、社内外でこれまで多くのDX推進支援をしてきました。今回は進藤がディップのDXの事例からみるDX成功のポイントや働き方の変化、そしてディップのこれからについて語ります。

「スイスイ申込書処理!」完全内製で脱ハンコ、年間8800時間の工数削減DX事例を徹底解剖

2020年、ディップでは社内DXプロジェクトの一環として電子承認システムを内製しました。このシステムが全社で活用されることにより脱ハンコに成功、煩雑だった業務は一気に解消されましたが、その開発・導入過程は苦難の連続でした。今回はこの電子承認システム「SAAF」開発の経緯や大変だったこと、そしてリリースして感じたことについて、当プロジェクトを成功に導いたPMの小林香織にインタビューで聞きました。