「一人の幸せの実現」を、 いかにビジネスとして成り立たせるか。

「ディップの制作って何してるの?」「どんな部署があるの?」これまでなかなか知られていなかった、ディップの媒体を制作している柱、クリエイティブ統括部にフォーカスを当て、想いや仕事を紹介します。今回はクリエイティブ統括部長の森田に、これまでのキャリアやディップで実現したいこと、中途応募者への期待などを伺いました。

目の前のことに取り組む中で生まれたキャリア

まず、キャリアについて教えてください

2004年の8月、中途で入社しました。最初は大阪の制作部にいて、原稿を作ったりデザインしたりしていました。そして2011年になって動画サービスが開始しました。当時はいろいろ非効率な部分が多くて。前職でエンジニアをやっていたので、「もっとこうしたほうがいい」と当時の本部長に直訴したら、その仕事をメインでやるように。そして気づけばバイトルの商品開発部に異動になり・笑。意図してキャリアをつくってきたというよりは、目の前のことに取り組んでいくうちに、所属や仕事内容が変わっていったという感じですね。

なかなか波乱のキャリアですね

でも、もともとファイヤーマン的なところがあるというか、火がないとやる気が出ないタイプで。お祭り好きというか。無駄なことを省いたり、非効率なやり方を変えたり、面倒なことを仕組み化したり、そういうのは好きなタイプですね。

制作部に戻って感じた、強みと弱み

2017年に制作部へ戻った後の取り組みは

制作部はもともと「点と点のマッチング」が得意でした。たとえば飲食店に取材に行って、働く人たちのリアルな声ややりがいを聞いて、原稿、画像、動画に落とし込む。つまり「ぴったりな人を採用するための広告づくり」ですね。それをビジネスとして成り立たせるために、戦略や戦術を強化しています。バイトルの編集長としてSEOの成長戦略に携わった経験から、KPIや数値管理を得意としていたので、今後ディップの成長を加速させるためにも、まずはそこから取り掛かろうと。

具体的には

まずは制作のリソースをどの事業部、どのクライアントにかけているかを追えるようにしました。次に時間だけじゃなく「応募」にどれだけ寄与できているかも見えるように。今は「応募」とヒトコトで言っても難易度、価値が違うので。あとは各事業部の売上に対して適正な制作コストを決めて、その中で業績を最大化する方法を各部課長が考えている感じかな。

「一人の幸せの実現」を、
いかにビジネスとして成り立たせるか

今後、実現したいことは

僕らが尽くすべきことはマッチングにあると思っていて。ゆくゆくはその「マッチングの精度」を見える化したい。たとえばクライアント側で言えば、採用後の定着、満足度をアンケートで取っていく。ユーザー側で言えば、「バイトル」「はたらこねっと」で出会った仕事への満足度や人生への影響度を見える化できないかな、と。今は点で追えているけれど、面で追える指標や仕組みができたら、もっと僕らの仕事のやりがい、質も上がると思う。あとはビジネスとしてちゃんと成り立たせること。いくらヴィジョンで聞こえのいいことを言っていても、ビジネスとして成り立っていなければ失格だと思う。「一人の幸せの実現を、いかにビジネスとして成り立たせるか」。それが私のミッションであり、メンバーにも考えてほしいところです。

常に市場、クライアント、ユーザーを見る人であれ

クリエイティブの中途応募者に伝えたいことは

シンプルに言えば、新しいことにチャレンジしてほしい。制作って「新しい」「奇抜」みたいな印象があるかもしれないけれど、意外と過去のやり方や常識に固執していたり、狭い範囲でモノゴトをとらえている人も多かったりする。そうではなくて、もっともっと広く世の中を見てほしい。そこから自身の現状位置が分かり、仕事の質も上がっていくので。僕らの仕事の価値を決めるのは、クライアントでありユーザーです。常に世の中を見て、クライアントやユーザーを見て、質の高い仕事を目指していってほしいです。

interviewee

森田 亮

人材サービス事業本部クリエイティブ統括部統括部長。 2004年8月入社。バイトルの編集長を経て、ディップ自社媒体の原稿制作や画像、動画、フリーページ、メルマガなどクリエイティブ領域の統括を担当。絶叫マシンが苦手。

staff

高橋 正憲

2008年、dipに新卒入社。営業しか募集していなかったのになぜか社長の気まぐれで制作職として拾ってもらう。人見知りのくせに課長。大阪出身だが東京→名古屋→大阪と転勤を繰り返し、大阪弁を見失う。

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