仕事・組織の記事一覧

スクラム開発で開発速度3倍!ユーザー価値最大化へのディップの挑戦

【超選抜型3daysインターンシップ】採用コンサルタントの業務フローを全て...

【登壇終了】驚異の95%浸透、ディップのBox導入120日間「BoxWorks Digital Tokyo」に弊社の鎌田昌樹が登壇しました

ディップでは、昨年3月よりファイル管理システムとしてBoxの導入を進めてきました。先日、そのBox導入を担当した、弊社の鎌田が「BoxWorks Digital Tokyo」に登壇し、Box導入の過程やそのノウハウについての発表を行いましたので、今回はその概略をまとめてお伝えします。

請求書郵送に終止符を。リリース直後から効果を生んだ電子請求書導入の成功要因とは

「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しているディップでは、毎月大量の請求書を発行しています。以前はこれらの請求書を全て手作業で封入し郵送していましたが、工数増大などの課題があったため、電子請求書導入プロジェクトが立ち上がりました。先日、電子請求書の導入が完了し、さっそく工数削減などの効果を生んでいますが、そこまでの道のりではさまざまな困難や工夫があったそうです。今回はその電子請求書導入プロジェクトを主導した森田に話を聞きました。

データをデザインすることでビジネスが加速する「Dip Data Design Lab」の目指すDX

ディップでは営業支援アプリ「レコリン」を活用して営業DXを促進した結果、DXの取り組みに必要不可欠なデータが蓄積されるようになり、社内でデータの必要性の認識が高まりました。 しかし、これまで部署や組織をまたがったデータ活用が進んでおらず、各所に散在していたり、集めるだけで分析がされていないケースも多くありました。 そこで、ディップの各組織にあるデータを統合・分析し、デザイン思考の考え方を活用してプロダクトを開発していくための全社横断組織・「Dip Data Design Lab」が立ち上がりました。 今回は、このラボのプロジェクトマネージャーであるdip Robotics室長・亀田 重幸にインタビューしました。亀田はUXデザイナーとして「レコリン」の開発も主導し、社内の業務自動化に貢献してきた人物です。 ディップにおけるデータの利活用の現在地やこのプロジェクトで実現したこと、そして求めている人材について聞きました。

事業DX・社内DX・AI推進を成功に導く、 強い組織の作り方

ディップのDXは大きく分けて事業DX・社内DXの2つに分かれ、事業DXは「Human Work Force」「Digital labor Force」「新規事業」、社内DX『カケザンプロジェクト』は「営業DX」「全社DX」「データDX」で成り立っています。本記事では「事業DX」「営業DX」「全社DX」「データDX」が成果を最大限生むため、それぞれどのような組織づくりをしているのか解説します。

経営陣が語るDXのポイント:「やってみよう」 CBO岩田が語るDX時代の営業組織とは

この記事は、ディップをけん引するトップたちがDXをどう考え、ディップの未来をどう描こうとしているのかを伝えていく「経営陣が語るDXのポイント」シリーズです。 ディップの創業は1997年、約20年にわたり市場の変化に対応し成長してきました。電話からWebへ、携帯からスマートフォンへ、テキストから動画へ。こういった変化と成長の根本には、営業組織のたゆまぬ変化への努力がありました。 また、ディップの営業が使うツールも進化しており、独自のCRMアプリ「レコリン」が活用されています。顧客探索と商談入力業務にかける時間を従来の半分、年間で約60,000時間以上を削減することに成功しました。 今回は、長年営業のTOPとして活躍しているCBO(Chief business Officer)・岩田 和久に、DX時代の営業組織や過去のストーリーについてインタビューしました。

dip DX approach -ディップとDX、事業戦略とその成果-

ディップは1997年の創業以来、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という企業理念のもと、インターネット求人情報サイトの提供を通じ、顧客企業の人材採用とその活用を支援するとともに、一人ひとりが生き生きと働くことができる環境構築に貢献すべく事業に取り組んでおります。2020年2月期より、”Labor force solution company”というビジョンのもと、人材サービスとDXサービスを提供する『労働力の総合商社』として、労働力の諸問題の解決に取り組んでおります。

年4835時間の削減を見込む、スクラム体制で作り上げた求人原稿作成支援ツール GENKO 開発の裏側

ディップでは「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しています。それらの媒体に掲載する広告の原稿作成なども自社で行っていますが、その業務の煩雑さが以前より課題となっていました。その課題を解決するために立ち上がった「GENKO」プロジェクトは、スクラム体制で最適な解決策を模索し、原稿作成支援ツールの内製を行いました。この取り組みは、年間4835時間の工数削減を見込んでいます。今回はそのプロジェクトにおいてスクラムマスターと開発メンバーを兼任し、プロジェクトを成功に導いた宗里に話を聞きました。