1200社以上と共創 ディップが育てている広く緩やかなDXエコシステム
ディップでは「中期経営戦略 dip2025」において、DXを事業の柱として掲げています。もともと人材サービス事業会社だったディップが、新たにDX事業を開始できた裏側には、以前より作り上げてきたエコシステムの存在があります。今回はディップのDXを支えるエコシステムを作り上げてきた進藤に話を聞きました。
『dip people』の企画・運用・制作を行い、ディップの情報を社外へ発信しています。
ディップでは「中期経営戦略 dip2025」において、DXを事業の柱として掲げています。もともと人材サービス事業会社だったディップが、新たにDX事業を開始できた裏側には、以前より作り上げてきたエコシステムの存在があります。今回はディップのDXを支えるエコシステムを作り上げてきた進藤に話を聞きました。
ディップ代表取締役COO(最高執行責任者)の志立は、ディップの文化や雰囲気、社員の興味や考えを知り、また、自身のことを社員に知ってもらうため、定期的に全国の各部署と座談会を行っています。この座談会は、事前に社員から上がってきた質問をベースにテーマが決まり、志立と各部署の社員がざっくばらんに対話する、とてもフランクな雰囲気で進行しています。今回は、先日実施された次世代事業統括部の回において、DXにまつわるテーマが取り扱われましたので、その模様をお伝えします。
ディップでは2020年12月からSlackを全社導入し、従業員のコミュニケーションもGmailやその他ツールから移行しています。Slackのメリットはなんといってもその拡張性と柔軟性の高さです。APIを活用し、あらゆる業務をSlack上に集約し、起点にすることによって、無駄なツール移動をなくすことができるように様々な施策を打ち出してきました。本記事ではディップが今までにおこなってきたSlack活用施策のうち、特に効果の高かったものを厳選して4つお伝えします。
この記事は、ディップをけん引するトップたちがDXをどのように捉え、ディップの未来をどのように描こうとしているのかを伝えていく「経営陣が語るDXのポイント」シリーズです。ディップは「カケザンプロジェクト」や営業支援アプリ「レコリン」など、社内業務の自動化やDXを進めてきました。そして現在では、お客様に対してもデジタルサービスの提供を開始し、特に中小企業のDXを推進しています。デジタルレイバーの提供による業務の自動化や、どこよりも早く採用が決まる求人サービスを目指した改良など、さまざまな取り組みが行われています。
ディップでは様々な部署で多くの企業との取引を行っています。そうした取引に伴い発生するのが発注や請求書の受領・処理業務です。以前はそういった業務の多くは人手で処理してきました。しかし業務の拡大に伴う処理量の増加にしたがって、限界を感じてきたといいます。そこで行われたのが今回のBill One導入プロジェクトです。Bill Oneの導入により請求書の受領工数削減、請求書記載情報データ化による業務の自動化が可能となり、今まで抱えていた課題の多くが解決されたそうです。今回はそのBill One導入プロジェクトを主導した伊藤に話を聞きました。
社内での新規事業開発を本格的に開始するにあたり、始動したのがdip2025アクセラレーターです。全社員が応募可能な育成型の起業支援制度で、第1期では1000件以上の応募を集めることに成功しました。 今回はそんなディップのアクセラレーションプログラムを主導した今里に話を聞きました。
2020年、新型コロナウイルスの影響で私たちの生活様式は大きく変化しました。あらゆる対面での活動が制限を受け、仕事の進め方なども変化を余儀なくされました。ディップではそのような変化にも柔軟に対応し、オンラインで業務を遂行できる環境整備に取り組んできました。コミュニケーション・情報集約・プロジェクト管理・作図すべてオンラインツールを活用しています。本記事では、実際にディップの開発プロジェクトで活用されている作図ツールをご紹介いたします。
ディップでは、昨年3月よりファイル管理システムとしてBoxの導入を進めてきました。先日、そのBox導入を担当した、弊社の鎌田が「BoxWorks Digital Tokyo」に登壇し、Box導入の過程やそのノウハウについての発表を行いましたので、今回はその概略をまとめてお伝えします。
ディップをけん引するトップたちがDXをどう考え、ディップの未来をどう描こうとしているのかを伝えていく「経営陣が語るDXのポイント...
「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しているディップでは、毎月大量の請求書を発行しています。以前はこれらの請求書を全て手作業で封入し郵送していましたが、工数増大などの課題があったため、電子請求書導入プロジェクトが立ち上がりました。先日、電子請求書の導入が完了し、さっそく工数削減などの効果を生んでいますが、そこまでの道のりではさまざまな困難や工夫があったそうです。今回はその電子請求書導入プロジェクトを主導した森田に話を聞きました。