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dip people編集部

『dip people』の企画・運用・制作を行い、ディップの情報を社外へ発信しています。

dip people編集部の記事一覧

仕事・組織

既存のサービスをうまく組み合わせて課題を解決 RPA推進チームのリーダー...

dip Roboticsの取り組みを紹介するシリーズの第四弾です。dip Roboticsはディップのデジタル改革専門組織です。その組織内にRPA推進チームがあり、ディップ社内外の業務の自動化に日夜取り組んでいます。ディップでは承認済みの帳票を別の会計システムに連携させるためにRPAを利用していました。しかし、動作が不安定でRPAツールを手動で再実行しなければいけないなどの課題がありました。その課題を解決すべく立ち上がったのが今回のプロジェクトです。今回そのプロジェクトを担当したdip Robotics PdM課の平久に話を聞きました。

仕事・組織

安心してロボットに任せよう インターンで協力してボトルネックを解消し本...

dip Roboticsの取り組みを紹介するシリーズの第三弾です。dip Roboticsはディップのデジタル改革専門組織です。その組織内にRPAチームがあり、ディップ社内外の業務の自動化に日夜取り組んでいます。販売会計課では取引先確認のためにRPAを導入していました。しかし導入されたRPAは不具合も多く、実際にはRPA実行時に人が付きっきりになる必要があったそうです。そこで立ち上がったのが今回のRPA改修プロジェクトです。インターンが2人でタッグを組み、エラーの根本的な原因となっていた技術を入れ替えることで解決に導きました。今回そのプロジェクトを担当したdip Roboticsインターンの笹澤に話を聞きました。

DX magazine powered by dip

他部署のDXのキッカケに 自動化プロジェクトを主導したインターンが語るDX...

dip Roboticsの取り組みを紹介するシリーズの第二弾です。dip Roboticsはディップのデジタル改革専門組織です。その組織内にRPAチームがあり、ディップ社内外の業務の自動化に日夜取り組んでいます。事業管理室ではkintoneへデータ登録するために、まず元データをメールからダウンロードし、その後データを整形してからアップロードする必要があります。今まではこれらを全て手作業で行っていたため、時間がかかっていたうえにヒューマンエラーが頻発していたそうです。そこでRPAの導入でデータの整形からアップロードまでを一気通貫して自動化する施策をdip Roboticsが行うことになりました。今回のRPA導入により業務効率化が達成されただけでなく、他の部署でのRPA導入のきっかけにもなったそうです。今回そのプロジェクトを担当したdip Roboticsインターンの佐々木に話を聞きました。

仕事・組織

目的ごとにツールを分ける エラー対応しやすい構成を自ら考えRPAの開発に...

ディップでは社員入社時の各種データ登録はほとんどが手作業だったため、ヒューマンエラーにより生じるデータの齟齬や反映のタイムラグによってトラブルが多発し、対応に時間がかかっていました。そこでRPAを導入し自動化することでヒューマンエラーをなくす施策をdip Roboticsが行うことになりました。複雑なプロセスの自動化にあたり、ツールを目的ごとに分けることでトラブル発生時の対応のしやすさも両立したようです。 今回そのプロジェクトを担当したdip Roboticsインターンの新田に話を聞きました。

イベント

社内でDXコンテストを開催しました!ディップ社員の業務効率化事例を7つ紹...

ディップではDXに積極的に取り組んだ人を表彰するためにDXコンテストを開催いたしました。 2020年12月にカケザンプロジェクトを開始してから、ディップではさまざまなツール活用や業務効率化、業務のデジタル的な改善の取り組みが行われてきました。社員の中で課題を感じている人が、主体性を持ってDXに取り組む風土が醸成されてきています。 カケザンプロジェクトを開始して約1年が経つこの時期に、ディップのDXのために頑張ってきた人を讃えたいとの思いのもとで、第1回DXコンテストの開催が決まりました。 このコンテストへの参加を社内での推薦形式で募集したところ、総勢54名の応募がありました。その中から「他部門に見習ってほしい改善であること」「お客様を巻き込んだり、全社や事業本部を越えた影響を与えていること」「普段の業務範囲を越えた取り組みであること」などの審査基準で選考を行い、7名の方がDXコンテスト本選に駒を進めました。 本選では、出場者がディップ代表取締役COO 兼 CIO志立・営業執行役員井上・執行役員 兼 商品開発本部副本部長進藤の前でプレゼンを行いました。素晴らしい取り組みばかりで激戦となりましたが、審査員の議論の末7名の中から最高賞であるDX志立賞・次点のDX井上賞・DX進藤賞・そしてDX敢闘賞を選定し授与しました。 本記事ではDXコンテスト本選に出場した7名の事例及び、受賞者4名の選考ポイントをご紹介いたします。

クリエイティブ

「誰もが求人画像を作成できる」へ 効果的な求人画像を 簡単に作成できる...

ディップでは「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しています。それらの媒体に掲載する求人の画像作成なども自社で行っていますが、求人掲載数の増加に伴い、画像作成コストが増大していました。 その課題を解決するために立ち上がった「GAZO」プロジェクトは、「誰もが求人画像を作成できる」状態を目指し、求人画像作成支援ツールの開発を行いました。 今回はそのプロジェクトにおいてプロダクトオーナーを務めた小久保に話を聞きました。

DX magazine powered by dip

データのノイズを除去し分析の素地を整える 複雑データベース洗浄大作戦!!!

「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しているディップでは、営業活動における諸データを蓄積してきました。しかし、組織と事業の拡大に伴い、部署ごとのデータの運用体制に様々なズレが生じてきました。そのような数々のズレが積み重なった結果、データベースに色々な歪みが生じてしまいました。また、これまではデータベースから営業現場の実態に忠実な部分だけを切り取って分析していましたが、今後さらなる効果的な分析施策に取り組むためには、現在データベースが抱えている様々な歪みを綺麗に解消する必要がありました。今回は、上記の経緯に伴いデータベース洗浄プロジェクトに取り組むことになった馬場に話を聞きました。

仕事・組織

因果推論を使えば既存のデータから新たな知見が手に入る

ディップでは「バイトル」「はたらこねっと」などの求人サイトを展開しています。それらの媒体の認知を拡大するためにTVCMの放映を行っていましたが、その効果の測定などが十分にできておらず、広告の最適化が進んでいないという課題がありました。その課題を解決するために立ち上がったのが、TVCMの効果検証プロジェクトです。因果推論の手法を用いることで、新たにデータを採取しなくても、既存のデータをもとに、今までよりもさらに深い分析が可能になりました。今回はそのプロジェクトにおいてデータ分析を担当した呉に話を聞きました。

コーポレート

全員がDXをわかる組織に 現場で活かせるIT・DXリテラシー向上の取り組み

ディップが今までの人材サービスとは全く異なるDX商材であるコボットを提供するためには、従業員がDXについて十分に理解する必要があります。しかし、システム関連の職種以外の従業員については、ITリテラシーが不足している状態でした。そのような状況で立ち上がったのが今回ご紹介するDX教育プロジェクトです。ディップのDX教育は、営業に向けたDX基礎教育と、管理職へのDX教育に大別されます。今回は営業に向けた基礎DX教育を推進している長﨑と、管理職へのDX教育を計画している小澤に話を聞きました。