複数のKintoneアプリから自動抽出を可能にしたRPAシステム導入の裏側に迫る
事業管理部では毎月に1,0000件以上の申込書変更処理を手動で行なっており、現場での負担が増大していました。そこで作業時間の削減、自動化を目指すため業務のRPA化を目指すプロジェクトに立候補し、立ち上げ〜運用まで行い月45時間の工数削減に成功。その取り組みが評価され2021年度の第四四半期、所属部門の敢闘賞を受賞した事業管理室の渡邉にインタビューをしました。
『dip people』の企画・運用・制作を行い、ディップの情報を社外へ発信しています。
事業管理部では毎月に1,0000件以上の申込書変更処理を手動で行なっており、現場での負担が増大していました。そこで作業時間の削減、自動化を目指すため業務のRPA化を目指すプロジェクトに立候補し、立ち上げ〜運用まで行い月45時間の工数削減に成功。その取り組みが評価され2021年度の第四四半期、所属部門の敢闘賞を受賞した事業管理室の渡邉にインタビューをしました。
"Labor force solution company "のビジョンを掲げるディップが『労働力の総合商社』として成長を遂げていくうえで、決しておざなりにできないのが、社内外に大きな影響を及ぼす情報セキュリティに関する取り組みです。2022年3月に立ち上がったセキュリティ推進室のマネジャー・目黒洋平さんに、ディップで構築中のdip-CSIRTとSOCについて話を聞きました。
前職ではゲームディレクターとして働いていましたが、現dip Robotics 部長の亀田と話したことをきっかけに、営業を働きやすくするプロダクトを作るためdip Roboticsにジョインしました。同僚からは「涼しい顔をして大量の仕事をさばきまくるスーパー人材」との声もある村岡ですが、そんな村岡のプロダクト開発に対しての考え方についてインタビューしました。
前職では営業と情報システム部の橋渡しのような役割を担っていましたが、システム企画の仕事に就きたいとディップへの転職を決めたという西野。施策の根拠を現場に求めることをモットーとして、徹底的に現場に寄り添うプロダクト開発をディップで主導しています。同僚からは「多忙ながらも、ピアノのコンクールに出場したりプライベートを大切にされている」との声もある西野ですが、そんな西野がディップでのプロダクト開発にかける想いについてインタビューしました。
以前は事業会社でサイトの管理を担当していたという濱田ですが、2016年にエンジニアとしての将来性や風通しの良い社風に魅力を感じディップに入社しました。情報システム部での勤務を経て、dip Roboticsにジョインしてからは、社内で使用するシステムを中心に運用管理を幅広く担当しているそうです。 多くのプロジェクトを兼任しており多忙そうながらも、同僚の質問には優しく丁寧に答えてくれるとの声もある濱田ですが、そんな濱田にとってのプロダクト開発や組織観についてインタビューしました。
ディップに新卒で入社した金は、現在まで複数プロダクトのUI/UXデザイナーとして活躍しています。小林が主催するランチ会に毎回参加してくれる優しい心の持ち主であると同時に、ユーザーインタビューやユーザー中心設計も積極的に学んで実務で実践する、貪欲な努力家さんと評判です。金は素早くプロトタイプを作り、実物ベースですり合わせることでユーザーの率直な反応を取り入れながらデザインを作ることを得意としています。今回はそんな金にインタビューしました。
元々インフラ系の会社にいたという小林は、前職で「システム開発の前に全社を知れ」と言われたことを原点に、ディップではユーザーファーストを掲げつつ、営業バックオフィス支援システムのPdMとして活躍しています。同僚からは「人の懐に入り込むのがうまく、頼れる相談相手だ」との声もある小林ですが、そんな小林にとってのプロダクト開発や組織観についてインタビューしました。
アパレル業界から転身し、インターンを経てディップに入社した小沼は、現在レコリンの開発を率いるディレクターとして活躍しています。同僚の平久からは、「他の人とやり取りをしていて、小沼さんに聞かないとわかんないかな?と思った時には、既に小沼さんから連絡が来ていたなんてことがよくあります。細かい所に気が付き、仕事が早いメンバーです。」と紹介されています。今回はそんな小沼にdip Robotics PdMでの仕事についてインタビューしました。
社内業務の自動化を推進する組織dip Roboticsが旗振り役になりSansanを導入、自社独自の営業活動を効率化するCRMアプリ「レコリン」と連携しています。Sansanで名寄せされた名刺情報を「レコリン」のデータの核として蓄積させたことによりデータの精度向上を実現。また、「使われなければ意味がない」と、営業現場の課題解決を実現することにこだわり続け、営業DX基盤を構築しております。Sansanとのデータ連携により、営業現場に根付いたDXを加速させた点が評価され、「Sansan DIGITALIST Innovator」として選出されました。
DX magazine編集部です。先日ディップが主催する「勝ち残るためのゼロから学ぶDX入門講座」が開講されました。DXをやりたいけどどうすれば良いかわからない、何から始めて良いかわからないといった方に大好評だった本講座の内容を、今回はダイジェスト形式でお伝えいたします。今回の講義は三部構成で進んでいきました。