26歳で課長に昇進。 管理職となってさらに感じる、 仕事のやりがいと楽しさ。
最速でマネジャーに昇進した、髙橋 優奈(タカハシ ユウナ)さんにお話いただきました。
期待を超えていきたい。その想いが新人賞獲得につながった
「上司や周りのメンバーの期待を超えたい」。入社以来、その一心でがんばってきました。例えば、朝の時間帯に行っていた担当エリアの企業やお店への訪問。これはより高い成果を出すために始めた活動ですが、自宅が遠いにも関わらず当時の課長が毎朝同行してくれていました。そのように私を応援してくださる方がたくさんいたので、みなさんの期待を超えていきたいと常に思っていました。また、お客様と「来年にはオフィスをもうひとつ増やしたいですね」「このような新規事業を始めたらおもしろそうですね」とより良い採用ができた先のビジョンを会話できるくらいの関係性を築けることが嬉しく、仕事にのめり込んでいきました。そして夢中で仕事に取り組んだ結果が、新人賞や年間MVP の獲得につながったのです。
管理職となって2年目。メンバーの成長が何より嬉しい
課長となったのは入社4年目。先輩課長たちと比べると経験も浅く、不安もありました。実際に、自分にとって“当たり前”の考えがメンバーには“当たり前”ではないのを最初は認識できておらず、コミュニケーションに苦労しました。しかし、課長となって2年目の今は、一人ひとりが主体的に考えて成長を遂げられるように、メンバーそれぞれの考え方や個性に適した育成を行うようにしています。メンバーが成長していく姿を見るのが嬉しく、管理職の楽しさを感じるようにもなりました。全員を他のエリアや部門に行っても活躍できる人材に育てることが、育成における私の目標です。
挑戦を応援してくれるのがディップ。メンバーにも思いっきり仕事を楽しんでほしい
課長となったことで、管理職の先輩方と事業の方向性や会社の未来などについて話す機会が増え、視野が大きく広がったと感じています。また、自分の経験や知見をメンバーに伝えることで、ユーザーやお客様にもより大きな影響を与えられるようになりました。管理職となってさらに仕事にやりがいを感じるようになったので、管理職としての仕事の楽しさをメンバーたちにも伝えていきたいと思っています。
チャレンジしたい想いを伝えれば、それを誰も否定せずにみんなで応援してくれるのがディップのすてきなところ。だからこそ、メンバー一人ひとりにも、なにごとにも主体的に取り組んでもらいたいですし、積極的に管理職に挑戦したいと思えるような組織風土をつくっていきたいです。