「プロダクトをより価値あるものに成長させることがやりがい」生粋のエンジニアがディップに転職した理由
ディップは「バイトル」などの人材サービス、「コボット」などのDXサービスの提供を通し、労働市場における課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しています。今回はテクニカルソリューション課のプロダクトユニットリーダーとして活躍する佐藤 克洋(サトウ カツヒロ)さんに、なぜディップへの転職を決めたのか、ディップで働く魅力は何かなどを聞いてみました。
中学生でプログラミングに目覚めた生粋のエンジニア
服部:氏名と部署名をお願いします。
佐藤:DX事業本部 商品企画統括本部 プロダクト開発部 テクニカルソリューション課に所属しています、佐藤克洋です。
服部:簡単な自己紹介をお願いします。
佐藤:中学生の頃からプログラムを書いてゲームを作っていた生粋のエンジニアです。コードを書いたり、DBをいじったり、インフラを作ったり、技術組織を作ったり、会社を作ったりと、いろいろな経験をして今に至ります。皆さんが快適に開発ができるよう、日々仕事をしています。
服部:プライベートではどんなことをされていますか?
佐藤:バイク5台、車3台で遊んでいます。バイクはサーキットで走るのが楽しいですね。あとは模型や人形を作って販売しています。
服部:佐藤さんはご自身のことをどんな人だと思いますか?一言で表してください。
佐藤:若者に負けないよう日々技術を追いかける老兵ですね。
プロダクトをより価値のあるものに成長させることがやりがい
服部:ディップ入社までのご経歴を教えてください。
佐藤:まずゲーム会社のエンジニアとして1年ほど働いたあと、自動車メディアサイトのCTOを15年ほどしていました。その後、同僚と起業し自社メディア運営や受託開発を行う会社のCTOを5年ほどしたのちにディップに入社しました。
服部:佐藤さんは転職組ですよね。ディップを知ったきっかけを教えてください。
佐藤:転職エージェント経由でディップを知りました。当初はAI・RPA事業部という名称だったのですが、当時ちょうどAIやRPAを利用したオートメーションに興味を持っていたタイミングだったので、新たな領域にチャレンジできそうだと思い転職しました。
服部:ディップでのこれまでの業務内容を教えてください。
佐藤:DX事業部のインフラシステム管理を行うテクニカルソリューション課の初代課長として、2年ほどクラウドシステムの整理、セキュリティやルール作り、社内SE業務の窓口をまとめていました。現在はテクニカルソリューション課のプロダクトユニットリーダーとして、面接コボット、人事労務コボット、常連コボット、採用ページコボットに関わっています。各プロダクトの開発チームが滞りなく気持ちよく作業できるよう、環境や人員を準備したり、関係各所に働きかけ、先回りして何が必要になるかを準備したり、各プロダクト間で連携できることは無いかと考え提案したりなど、裏方の業務が多いですが、その分アプリケーションやインフラ等、ありとあらゆる知識と経験が求められますし、いざという時には自身でも対応できる技量も必要ですね。
服部:エンジニアとしての仕事の面白さはどのようなところですか?
佐藤:エンジニアといっても、アプリケーション、インフラ等、様々な領域がありますし、しかもそれぞれ恐ろしいスピードで新しい技術が出てくるので、それらを追いかけ、組み合わせ、プロダクトをより価値あるものに成長させていくことでしょうか。
業界をリードするプロダクトを提供していきたい
服部:ディップの仕事のやりがいや、働く環境はいかがですか?
佐藤:労働環境や制度を有言実行で改善していくところは他の会社で見たことがないぐらい素晴らしいです。組織も何度も変化していくので飽きません。クラウド環境も自由に最新技術を試すことができますし、誰に言われることもなくメンバーとともにシステムを考えて作っていくスタイルは、誰もが憧れるのではないでしょうか。
服部:この先ディップでやっていきたいことを教えてください。
佐藤:面接コボットは業界をリードする製品となってきていますが、他の分野でも業界をリードするプロダクトをモダンな技術で提供していきたいと思います。
服部:では、ディップ、そしてその中でもDX事業部はどのような人に合っていると思いますか?
佐藤:変化を恐れず楽しめる人なら、活躍できると思います。
服部:最後にディップへの就職、転職を考えている方にメッセージをお願いします!
佐藤:ベテランからビギナーまで、新しいことにチャレンジしたければ、それが実現できる組織だと思います。ぜひ一緒にプロダクトを育てていきましょう!
服部:ありがとうございました!