営業から人事、また営業へ。 2度の異動を希望し気づいた、新たな視点。

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宇都宮 周馬
人材サービス事業本部 首都圏エリア事業部 渋谷営業部 2課 ▼詳細

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人材・組織開発室
人事本部 人材・組織開発室 ▼詳細

2014年に採用コンサルタントとして新卒入社した宇都宮さん。1度は人事への異動を希望し、その後また採用コンサルタントに戻るというキャリアを選択しています。2度の異動を経て、何を学び、何を感じたのか、伺いました。

広告の仕事って、楽しそうと思えた。

――ディップへの入社理由を教えてください。
最初は、父親が経営している会社に入るか、就職するかを迷っていたんです。会社員は面白くない、キラキラしていないってイメージがあって。でも、広告業界の合同説明会に参加した時に、初めて“この仕事、楽しそう”と思えたんです。クリエイティブなことができる自信があったわけではないのですが、決まった商材を売るのではなく、自分のアイデアを活かして工夫、制作した広告を販売できるのは面白そうだなって思ったんですよね。
その中でもディップはベンチャー気質で、色んなことに挑戦できるチャンスがあるんじゃないかと感じて、入社を決めました。

――実際に入社して、いかがでしたか?
入社当初の2年間は、上司やお客様など働く環境に恵まれていて、とても楽しく仕事ができていました。ただ、人よりも営業成績がよかったので、自分の力を過信して調子に乗っていたんですよね(笑)

自分の意見ではなく、会社としての視点。

――その後、なぜ人事へ異動されたのですか?
自分に自信があったので、採用コンサルタント以外にも色んな仕事に挑戦してみたいという思いが強くて(笑)当時は人事本部で年間300名ほどの新卒採用を行なっていて、とても貴重な経験ができると思いましたし、そこで新しい挑戦をして自分の力を発揮したいと思い社内公募に応募しました。

――人事の仕事はいかがでしたか?
人事では、新卒の採用担当を任せていただいたのですが、異動したばかりの頃は、会社としての視点を持つことが難しくて苦労しました。会社の方向性を理解した上でそれを噛み砕いて自分の言葉で学生さんに伝える必要があるし、偏りのない情報を提供しなければならない。上司や先輩に相談しながら、少しずつそういった視点を持てるようになっていったと思います。
その中でも、学生さんが面談を通して将来の悩みを払拭してくれたり、入社後に“ディップに入ってよかったです”と連絡をくれた時はすごく嬉しかったですね。一方で、採用担当として人生の大きな決断に関わる仕事の重要性や責任の重さを感じました。

人事経験を活かし、もう一度採用コンサルタントへ。

――その後、なぜ採用コンサルタントの仕事に戻られたのですか?
人事の仕事をしているとき、会社説明会や面接で先輩社員や管理職の方々に採用コンサルタントの仕事について話をしていただく機会がたくさんあったのですが、その経験談をきいているうちに、自分は採用コンサルタントとして学生に話せるような仕事をちゃんとできていたのだろうかと思うようになっていって。人事で採用担当として色んな経験を積んだ今ならもっと良い仕事ができるかもしれない、採用コンサルタントとしてやり直してみたいと思い、異動希望を出しました。

――採用コンサルタントとして働くうえで、人事での経験は活かされていますか?
人事では、会社としての視点を養うことができ、今までよりも高い視座で物事を捉えられるようになったと思います。上司に言われたことをただやるだけではなく、会社の方針を自分なりに噛み砕いて行動に移すことができるようになりました。
それと、採用を担当されるお客様の気持ちがわかるのは、とても大きいですね。例えば、たくさんの応募者と面接しても会社の求めている人材となかなか出会えない時もあって。そういう採用の難しさも身を以て経験しているので、応募者の何がマッチングに繋がらなかったのかという部分を深掘りしたり、以前よりもお客様に寄り添った提案ができていると思います。

――マッチング率を向上させるために取り組んでいることはありますか?
自分が未体験の職種に関して採用をお手伝いさせてもらう場合は、実際に仕事を体験させてもらったりして、その仕事のことをより理解するように努めています。例えば、コンビニで働いた経験がなかったので、レジの打ち方を実際に教えてもらったり、配送の仕事の募集時には、倉庫を見学させてもらって実際に運ぶ荷物を持たせてもらったり。自分が経験していないことを想像だけで伝えるのではなく、まずは自分が実際に体験し、感じたことを、求人原稿や動画で伝えるようにしているんです。その仕事に対する理解が深まると、お客様とのやり取り自体もよりスムーズになって、任せていただける仕事の範囲も拡大しました。

――入社7年目を迎え、仕事を通して変化したことや得たものはありますか?
変化したことはたくさんあるのですが、自分のためではなくお客様のために頑張るという考え方に変わったのは、自分としては大きな変化でしたね。この仕事を通して、お客様のために頑張ることで、楽しさや、やり甲斐を感じたことが何回もあって。これまで自分はそういうタイプじゃなかったので、献身的に行動できるようになったんだなって思いました(笑)
あとは、人事へ異動したおかげで全国の社員と繋がる機会が増え、気軽に相談できる仲間が増えましたね。ディップの野球同好会「六本木アンビシャス」にも所属しているので、年次や部署の違う方々ともカジュアルに繋がることができています。多くの方々との繋がりが持てたことは、とても貴重だと感じています。

――これからの目標やチャレンジしたいことはありますか?
オンラインでの採用コンサルティングの強化を行っていきたいです。オンラインだからできることを考え、実践し、新しい事例をどんどん作っていきたいと思っています。特に今は、これまで直接伺うことが難しかった遠方のお客様の採用活動を促進していきたいと考えていて、日々試行錯誤しています。好奇心旺盛な性格を活かして、これからも色んなことに挑戦して楽しんで仕事をしていきたいですね。

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宇都宮 周馬

人材サービス事業本部 首都圏エリア事業部 渋谷営業部 2課 ディップ歴7年目(採用コンサルタント5年目、人事2年)。社会のためにと前を向き続けるディップが好きです。平日は会社員、土日は野球少年です。

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人材・組織開発室

人事本部 人材・組織開発室 社内SNSの企画・運用、社内広報誌の企画・制作などの社内広報活動に加え、社内情報を社外へ発信するための施策にも取り組んでいます。

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