つくって終わりじゃ、私はさみしい。 【新卒1年目を振り返ってVol.4】

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菊池 乃華
企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 首都圏制作2課 ▼詳細

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石井 裕治
企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 コンテンツプロデュース課 ▼詳細

底知れない明るさと行動力で、新人でありながら営業部から直接相談を受けることも多い、2019年新卒入社の菊池乃華(のか)。彼女の中にあるブレない軸をオンラインインタビューで聞きました。

配慮は大事。でも、遠慮はしない。

石井:菊池さんといえば、広告制作部でも1番って言っていい程の明るさと行動力の持ち主だよね。

菊池:そう言ってもらえて嬉しいです!どうせやるなら、何でも明るく楽しくやりたいタイプなんですよね。

石井:「効果が出るまで修正します!」ってメールを送って、何度も原稿を書き直していた姿も印象的だったなぁ。

菊池:だって「納品して、はい終わり」じゃ、さみしくないですか?自分が関わった案件なら絶対に効果を出したいし、しっかり最後までサポートしたいんです。そのためにも営業さんを含めた他部署の人たちと積極的にコミュニケーションを取ることを日頃から意識しています。どういう手段なら相手が気持ちよく接してくれるのか、近づいてくれるのか。電話、メール、チャット、LINEなど相手のタイミングや関係性を測りながら使い分けています。チャットとかLINEの方が、相手も気軽に返しやすいですしね。

石井:そこまで配慮していたんだね。菊池さんのその行動力って、どこから来ているの?

菊池:う~ん。私ってあんまり遠慮しないんですよね。というより、決めつけをしたくないんです。「あの人は、こう思ってそうだから、こうした方がいいかな」とか「この人に、こういうこと聞いたらマズイかな」とか。相手にも事情はあるし、本人じゃないと分からないことを、こっちで勝手にアレコレ考えても仕方ないというか。だったら、直接聞けばいいじゃんみたいな。

だから取材にいっても、「ここ入ってもいいですか?」「それって私も体験できたりしますか?」って、ガンガン無茶ぶりみたいなお願いをしちゃいます。それで怒られることはあまりないし、むしろ深くまでヒアリングができることの方が多いです。準備をして仮説を立てて取材にいくけど、決めつけの取材はしないよう心掛けています。

 

言語化できないもどかしさ。

石井:取材慣れしてるベテランならまだしも、1年目でそれができちゃうのはすごいな。逆に、苦労したことはあった?

菊池:取材や人の話を聞いたりおしゃべりするのは好きなんですけど、文章を書くのが本当に苦手で…。学生の頃は、身振り手振り、ノリで伝えてることが多かったし、家族や友達相手だったのでそれでも通じたんですよね。でも、会社に入ってからはメールや原稿など、文字で伝えるやりとりが増えて苦戦しました。アイデアや言いたいことは出てくるのに、それをうまく言葉にできなくて。やっと言葉にできても、擬音語をめっちゃ使うし、抽象的だし…。原稿をチェックしてくれる先輩からは、私のめちゃめちゃな言葉遣いを“のか語”なんて呼ばれたりしていじられてました(笑)

石井:のか語…(笑)たしかに独特の言い回しをしてたかも。苦手な文章は、どうやって克服していったの?

菊池:先輩から何度も何度も「自分が分かるじゃなくて、初めて読む人が分かる、伝わるってことを考えて書いてね」とアドバイスをもらいながら、ちょっとずつ書けるようになっていきました。あとは、普段テレビや映画を観るときも、つくる側の目線で観るように意識しています。「このシーンはどうして必要だったのだろう」「間にあのカットを入れることでどう見せたいんだろう」と伝える側の意図を考える練習を繰り返しました。

 

目標を一緒に追いかける存在になりたい。

石井:1年間でさまざまな業務を経験してきたと思うけど、これから目指したい方向は見えてきた?

菊池:ん~、まだまだ色んなことを絶賛勉強中なのですが、なるべく苦手なことは、得意な人に聞いちゃおう精神を大事にしています。広告制作部には、分析に強い人や映像に強い人など専門的な方も多くて、教えてもらった方が早かったりするので(笑)

逆に、私だからできることってなんだろうって考えると、やっぱり相手との関係性をつくるとかコミュニケーションの部分なのかなって。いまは営業さんとのやりとりをメインにしているけど、お客様とのやりとりも積極的にできたらいいなと思っています。いわゆる「受注・発注」の関係ではなくて、お客様も巻き込んで一緒に目標を追いかけましょう!ってチーム体制をつくれたら、もっと楽しくなりそうじゃないですか?

石井:うんうん、採用支援をしている僕らからすると、それが理想の形だよね!

菊池:だから、いまは得意なコミュニケーション能力を活かして、私と接することでみんなを明るい気持ちにできたらいいなと。つくるだけじゃなくて、最後まで伴走して「菊池と一緒に仕事して楽しかった!」と思ってもらえることを目指しています。その中で、次の自分の役割や専門性を見つけていきたいです。

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菊池 乃華

企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 首都圏制作2課 ワクワクするアイディアを考えるのが好き。モットーは「ヘルシー&ハッピー」趣味は、海外旅行・映画・ステキな空間を作ること。

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石井 裕治

企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 コンテンツプロデュース課 コピーライター/ディレクター。ライティングから取材撮影、企画提案などを担当。カレーを食べれば、たいていのことは乗り越えられる。リモートワーク期間で、スパイスカレーづくりに目覚めた。

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