多くの人の役に立ちたい。 そんなエモーションから辿りついた仕事。

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荻原 剛志
商品開発本部 システム統括部 メディア推進室 ▼詳細

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冨岡 萌永子
企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 総合制作課 ▼詳細

2019年新卒入社の荻原(おぎはら)はアプリ開発をメインとする新鋭エンジニア。人生で初めて選択する仕事には、その人のバックグラウンドが強く表れるというが……。彼がディップを選んだインサイトを深堀れば、ディップを選択肢として見据える就活生の参考になるかもしれない。

大3でアプリリリース。僕の記憶のなかで印象深い感情。

冨岡:荻原さんの入社理由を教えてください。

荻原:僕の就活は「モバイルアプリを作れる会社ってどこだろう?」っていう軸がありました。これには学生時代の体験が強く影響しています。

僕は情報系の大学に通っていて、3年生のとき2ヵ月じっくり費やして1人でiOSアプリをリリースしました。なんのアプリかというと、バスケットボールのゲーム中にタイムやスコアを手軽にカウントできるアプリ。世の中には同じようなものがすでにあったけど、「もっといいものを作れるんじゃないか?」と思ったし、中学のときにバスケをやっていたから、自分が好きな対象、興味のあるジャンルを開発したかったんです。

人生で初めてアプリのリリースをしてみたら、予想外にもたくさんレビューがありました。海外の人からも「もっとこうした方がいいんじゃないか?」なんてレスポンスも。これは印象深い体験でしたね。アプリを介して人との関わりを実感できたし、少しでも人の役に立てているのが嬉しかったです。

冨岡:なぜ作りたいものがモバイルアプリに辿りついたんでしょうか?

荻原:こういう体験があった上で「世の中にサービスを提供したとき、一番みんなに使ってもらいやすいプラットフォームってなんだろう?」って考えるとやっぱりスマホなんじゃないかって。例えば、当たり前だけど日常風景として電車に乗ればスマホをいじっている人が圧倒的に多いし。そういうフィールドで人の役に立てたらいいな、と。

中学や高校時代、生徒会に入っていて。多くの人前に立ってなにかすることが喜んでもらえた体験も少し関係しているのかも。そう考えると、手段やプロダクトにこだわりはないかもしれないです。

冨岡:就活中のことを教えてください。

荻原:ディップを知ったきっかけは『paiza』っていうエンジニアの求人サイトから。サイト内でプログラミングスキルのチェックが受けられて、自分のレベルにあった求人とマッチングできるんです。そこで逆求人みたいなかんじでディップからスカウトされて面談へ。話をした社員は「エンジニアとデザイナー、双方のコミュニケーションをもっとわかりやすくして、双方向の議論ができたらいいプロダクトが生まれるんじゃないか」ってビジョンを語ってくれました。社員の意欲があっていいなって印象を感じたのを覚えています。

そういうビジョンを個々に持っていたり、ベンチャースピリットのある人がディップには多い。でも、ベンチャーといっても規模は“メガベンチャー”。基盤はしっかりしているし、安定感も魅力的に映りましたね。それも入社を決めた理由の一つ。あと、ディップってテック業界ではまだ名前があまり売れていない。でも完成されていない分、自分たちの技術成長と一緒に会社の成長過程も感じられそうというか。それも面白そうだった。

エンジニア1年目で獲たもの。見せられたもの。

冨岡:では、今の仕事はアプリ開発を担当しているのでしょうか?

荻原:はい。月ごとにアプリの開発・改修をしています。具体的に説明すると「今の開発基盤をより効率化していけないか?」という点に力を入れています。例えばアプリを開発したあとに発生するチェック作業。今はそれを人力でやっているんですが、世の中的には自動化できる技術がすでにある。それをうちの部署にも導入できないかを試行錯誤したり。仕事の成果として、アプリのレビューにいい反応があったとき、任せられた仕事をやりきれたときは嬉しいです。

冨岡:入社して1年が経とうとしていますが、学生時代と比べて力がついたのはどんな部分ですか?

荻原:検証のフロー、プロジェクトの運用、検証を進めるためにどんな技術が必要か?…技術以外にも開発に必要なスキルってたくさんあるけど、この部分は入社してから身に着けたことですね。学生時代にはなかったスキル。自分で調べたり、導入しようと思っている技術のサイトにアクセスしてドキュメントを読み込んだり、サービス提供している企業の人とアポとって技術の説明をしてもらったり。

1年目から結構ヘビーなこと任されているな(笑)とは思うけど、僕は逆にそれが楽しいです。エンジニアって技術力がすべてだと思っていたけれど、そうじゃない。関係者とコミュニケーションとったり、調整能力のスキルも必須。それが学べたのは大きいです。

甘やかされないことは、嬉しさでもある。

冨岡:率直に、職場の満足度はどうですか?

荻原:まだ22歳だし、この職場しか知らないから比較はできないけど、入社前のイメージからギャップは今のところ感じていません。僕の部署は、自分の考えをしっかり持っている人達が集まってる。特に先輩の馬場さんはすごくそう。仕事に対して、「自分はこう思っている」っていうことをメンバーに伝えてくれるから納得できるし、プロダクトをよくしよう!っていう熱意を本当に感じる。効率化の検証を進めていく上で、レビューをしてもらうんですけど、それが超厳しい。新卒だからこれくらいのレベルでいいや、とかはまったく思われてないです。逆に一人前のエンジニアとしての扱いをしてくれている証拠なのかも。

こうやって後輩指導も手厚くしてくれる職場だし、入社したてのときは谷内さんを社会人生活のメンターとしてつけてくれました。仕事に関係ないことも、気軽に相談できる存在としてありがたかったです。

冨岡:最後に、就活をひかえている学生へ伝えたいことはありますか?

荻原:自分のやりたいことが明確。ビジョンを持っている。そういう人ならいろいろやらせてもらえるし、絶対に成長できる環境。基盤もしっかりしているから、スキルをつけることもできると思う。自分もまだまだ、この業界で働いていく中でなにを大切にしたいのかゴールを探している最中だけど。一緒にがんばれる新卒が入ってきてくれたら嬉しいです。

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荻原 剛志

商品開発本部 システム統括部 メディア推進室 dipのサービスがユーザーにとってストレスなく利用してもらえるよう貢献します。休日はツーリングしてます。

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冨岡 萌永子

企画・統括本部 クリエイティブ統括部 広告制作部 総合制作課 社風に惹かれてディップへ。入社から広告制作部ひとすじ。ライティングから取材撮影、企画提案などをしている。ヘビと熱帯魚の飼育に熱心。

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